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鹿島までの交通手段を考える/ナビ杯編 [旅]

来週末には長い中断期間が明け、カップ戦の戦いが始まる。そこで鹿島スタジアムまでの交通手段を考えてみた。

 

とはいっても、電車orバスの2択で利便性を考えたらほぼバス1択となるのだよね。

 

まず電車なのだけど、最大のネックは鹿島神宮-鹿島サッカースタジアムの乗り換えがもの凄く不便な所。大洗鹿島線の時刻表を見ると、例えば鹿島神宮14:26発に乗ろうとすると、JR鹿島線の鹿島神宮着が13:41分。47分も何してればいいのさ? 続く、15:20分発でも14:51着で31分も待つ。16:22発ならば16:18着とちょうどいいのだけれど開門時間からはだいぶ遅い時間着となる。スタジアム行きのピストンバスもあるのだが、各時間10分、40分発と乗り継ぎはイマイチな感じだ。

 

ちなみに、横浜からJRを使った場合2.700円で所要時間は3時間程度。私鉄を乗り継いで成田まで行くなどすればもう290円ほど安くなる。あとは、鹿島サッカースタジアム駅ではPASMO、Suica等のICカードは使えないので切符を買わなければならない。もしICカードで乗車してしまったならば、鹿島線で必ず車掌さんが回ってくるので清算してもらおう。

 

ちなみに、心配される帰路だが終電が、20:45分。よっぽどダラダラしてなければ逃すことは無いと思うが、はやり鹿島神宮駅で30分以上待つことになる。さらに、ここで来る21:30発佐原行きが横浜まで帰れる最終で横浜0:55着となる。東京方面ならば22:10発まで大丈夫なんだが、まあ夜の鹿島神宮に長居する理由は無いよな。

 

となるとバス。定番の東京駅八重洲南口発のかしま号は10分〜20分間隔で出ていて、鹿島サッカースタジアムで試合が行われる場合は6時間前発の便からスタジアムまで行ってくれる。予約はできないのでバス停に並ぶことになるのだが、けっこう混んでいるので来た便にすぐ乗れるかは微妙だ。なので、目当ての便の一つ前の便を目指すぐらいの気持ちで行くといいかも。乗車時間は2時間弱といったところか。料金は片道1.780円。横浜-東京がJRで450円なので全て電車で行くのとほぼ変わらない。

 

一方、東京駅で並びたくないという場合は、試合開催日のみ運行される東京駅~カシマサッカースタジアム線がある。こちらは東京駅からスタジアムまでの直行便で予約制となっている。料金は片道2.200円だ。

 

IMG_1369.jpg

さて帰りだが、試合終了時間に合わせてスタジアム発の臨時便が出るためあまり心配は無いはず。一昨年、雨中で行われたナビ杯では延長戦にもつれ込み試合終了がだいぶ遅くなってしまったのだが、バスはちゃんと待っていてくれて、電車で帰れる時間までにちゃんと東京駅まで送り届けてくれた。かなりかっ飛ばした印象はあったけど(笑)

 

というわけで、僕的にナビ杯の鹿島戦というと一昨年の雨中での1戦。オウンゴールで先制するも逃げ切りに失敗し、延長戦で敗れるという悔しすぎる敗戦だった。そして、あちらのサイトを見るとすでに10.000枚を越えるチケット発券で、あちらも相当気合いが入っている様子。僕的に、来週末のナビ杯は絶対に負けられない戦いなのですよ!


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