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明日の楽しそうなことをオフィシャルサイトでチェックする/仙台編 [イベント]

Jリーグも残り10試合を切りいよいよ大詰め。そして明日は、苦手仙台を相手にアウェーで戦う大一番だ。もちろん、現地に乗り込むサポだって多いはず。ってことで、明日の楽しそうなことをオフィシャルサイトでチェックだ。

 

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明日の仙台戦は、みやぎ生協・チャルメラマッチデーと、なんと冠がふたつも付いた試合である。

 

まずお土産何かなぁ? ということで、入場ゲートで配られる〝チャルメラ しょう油ラーメン〟。ホーム側云々書いていないので、ビジターでももらえるんじゃないかなぁ。てかよこせ! お湯と鍋持って行くから。先着7.000名。

 

続いて、メインのコンコースのみやぎ生協ブースではカレーを配るそう。ユアスタはコンコースならば通行自由の素敵なスタジアムなので、急いでいけばあるいは。

こちらは先着2.000名。

 

あとはチャルメラおじさんがチャルメラブースへやってくるので、記念撮影や握手をしてもらおう!

 

続いてイベントだが、北ゲートエントランスでダンスコンテストが開催されるとのこと。これは、仙台大学の学生さんが企画したものだそう。

 

またピッチ上では、bjリーグの仙台89ERS、Fリーグ準会員のヴォスクオーレ仙台の選手紹介。さらにベガルタチアリーダーズのパフォーマンスもあって盛りだくさんだ。

 

さてさて肝心のグルメだが、目に付くのはベガッ太プロデュースの〝ベガッ太弁当〟だ。これがさぁ、盛岡じゃじゃ麺のキーマカレー味、もしくはナポリタン、焼きそば、カレーピラフの3点盛りと、うーむ、独特だね。ジャンク感がハンパ無いっす。

 

むしろ、ベガルタ応援米の宮城県産ひとめぼれと吉野家のコラボの方がそそられる。ライスが美味けりゃおのずと牛丼自体も美味くなるはず。がしかし、僕は松屋以外の牛丼は食うまいの誓った身なのでこれはパスだな。

 

先にも書いたが、ユアスタは自由に一周できるスタジアムなので、ウロウロして美味しいもの探そうと思います。

 

てことで僕も間もなく旅立ちますが、当日券も出るようなので新幹線ならば日帰りも可能です。スタジアムで会いましょう。アディオス!


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オフィシャルサイトで今日の楽しそうなことをチェックする [イベント]

いよいよ元日国立を目指すトーナメント戦が始まるのだが、まあ市協会サイトを見たところでイベント的なものの告知は無く、列や横断幕についての注意があるぐらい。まあ、ニッパ球の天皇杯は、流れている音楽がなんか独特なセンスだよなぁ~、ぐらいである。もうトルティードッグにお好み揚げ(ウマイよ!)の通常営業なのである。

 

てなわけで、対戦相手であるヴァンラーレ八戸について、ネットで調べてみたことを少々。

 

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八戸は今年東北社会人1部に昇格。現在首位を走り、グルージャ盛岡と激しいマッチレースを繰り広げている。驚かされるのはリーグを14戦で13勝1敗。この負けはライバルの盛岡に喫したものだが、実はリーグ戦だけではなく天皇杯、その県予選であるNHK杯を4戦全勝。また全国社会人選手権も3戦全勝と、今年まだ1度しか負けていないのである。

 

そりゃ鼻息も荒くなるってもんだよね。成績を見るだけで、勢いに乗ったチームだということがわかる。勢いは怖いよ。要警戒だ。

 

さて、監督は03、04年と湘南の指揮を取った山田松市氏。また選手では、湘南、栃木に所属した照井篤や水戸に所属していた鶴野太貴らJ経験者も。一方、得点ランキングを見ると小林定人、佐々木也の2名のFWが1、2位を占めている。ちなみに佐々木は青森山田出身でレイチェルの2学年下。のちに早稲田に進学し、ここでも松本とチームメートになっている。07年にU-18トレーニングキャンプに追加召集されたことがあるが、この時マリノスユースからは金井、学、水沼の3名が呼ばれている。佐々木の追加召集は、故障で金井ら3名が辞退したものからである。

 

他に注目は、10番を背負う新井山祥智だろうか。彼がチームの司令塔だという。

 

あとは、エンブレムにあしらわれているのは鳥とかではなく、名産のイカとそばてことぐらいだろうか。ちなみに僕は、昨日イカ天そばいっときましたが。

 

さてさて、ここまで僕調べで間違いもあると思いますが、そこはご指摘いただきたい。

 

で、今日の試合だがマリノスはターンオーバーで、出番の少ない選手がたちが多くスタメンとしてピッチに経つ模様だ。八戸方面ではもうチャレンジャー精神むき出しで〝ジャイキリ〟が既定路線のようになっているが、今日ピッチに立つトリコロールの多くもまたチャレンジャーだ。プロのサッカー選手なのだから、試合に出たいに決まっている。きっと彼らは飢え乾いているだろう。思う存分暴れ回ってほしい。

 

そんな、今日の天皇杯はきっと良い試合になるだろう。

スタジアムで会いましょう。アディオス!

 

※まったく余談だが、現在F・マリノスはマンガ『ジャイアントキリング』と絶賛コラボ中だ。〝ジャイキリ〟大好きな八戸サポのみなさんには、ジャイキリ×F・マリノスラッピングバスが走っていたりするのでそちらの〝ジャイキリ〟で楽しんでいただけたらと思う。試合は負けないよっ!


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オフィシャルサイトで今日の楽しそうなことをチェックする/柏編(ナビ杯) [イベント]

3月に幕を開けたヤマザキナビスコカップもいよいよ大詰め。準決勝の戦いが始まる。ここを勝ち抜けばいよいよ国立決勝なのだが、相手はタイトル奪取を目指すF・マリノスの前に立ちふさがり続ける宿敵・柏だ。そりゃもう気合いが入るってもんだが、せっかく行くんだから明日の楽しそうなこともオフィシャルサイトでチェックだ。

 

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この日の日立台で行われる準決勝1stレグは、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの冠試合〝スマイルマッチ〟。様々なセレモニーや募金活動が行われる。

 

一方、ヤマザキナビスコからは、今回もコーンチップを先着10.000名にプレゼント。配布場所にビジターゲートと記載があることから、僕らももらえるかもなのです。よっ、太っ腹!

 

さらに〝「共に聖地国立へ!」ナビスコカップ決勝プレミアム観戦ツアープレゼントキャンペーン〟も注目。こちらは、決勝進出2クラブを応援するファンそれぞれ2組4名(計4組8名)をプレミアムな観戦ツアーにご招待というもの。その内容を見ると、前夜祭に参加できるうえその日は都内ホテルに宿泊。当日は、国立まで送り届けてくれるうえ、スペシャルなシートで観戦というまさにVIP待遇だ。キャンペーン応募チラシをもらい忘れるな! ところで、スペシャルなシートてどんなんだろうね? ズバリ、聖火台によじ上る? いやいや、織田ポールに4組8名がすずなりになって観戦だと睨んでいるのだがどうか。

 

最後にグルメだが、美味そうなものが並んでるねぇ~。レイソルチャンピオンバーガーとかかしわのからあげとか。がしかし、日立台はビジターエリア完全隔離故、食べられるのは一番下のやつだけだ(写真だとホットドックとか美味そうだけど)。でも、これに関しては文句言えないな。旗で選手どついたヤツが悪い。

 

さてさて、あちらは名将が辞任を言い出し自ら空気悪くしといて、まさかの「辞めるのやめます」→何故か「ネルシーニョありがとう!」みたいな、感動ストーリーで盛り上がっとります。もう策士としか言いようがないですが、尚更負けるわけにはいかんのです。まだまだチケットは残っている模様。

 

ではスタジアムで会いましょう。アディオス!


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仙台までの交通手段を考える [旅]

楽しい試合は多かった一方、今年の夏は遠方への遠征が鹿島ぐらいしかなくて青春18きっぷの出番も無く旅行的にはあんまりだったのだが、今月はいよいよ仙台遠征である。

 

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まず、普通に行けば新幹線。横浜発で片道トータル1万円弱、所要時間は2時間半程度。昼間の試合なので日帰りも可能だ。

 

一方安く行こうと考えたらどうか? 結論から言うと夜行バス一択だ。

 

今回ネックになるのは13:00というキックオフ時間の早さだ。週末パス8.500円也で、在来線で横浜-泉中央を考えた場合4:46の始発で出てもユアスタのある地下鉄泉中央に到着するのが12:45とギリギリ。駅から近いスタジアムではあるが、ビジターエリアまではそこそこ歩くので、多分キックオフと同時にスタジアムインぐらいな感じになってしまう。

 

となると、もう夜行バスで早朝仙台着を目指すしかないわけで定番のドリーム政宗号。こちらは新宿のバスターミナル(最寄り駅は代々木)を23:59に出発して翌朝5:40に仙台駅着。6時ぐらいにはスタジアムに着いてしまうので少々時間を持て余すかもしれないが、泉中央にはネットカフェもある。がしかし、この夜行便のドリーム政宗1号は昨日の時点で残席2席。

 

が心配することは無い。東京駅八重洲南口23:40発のドリームササニシキ号0111便はまだ余裕がある模様。こちらは仙台駅までではなく泉中央まで行ってくれる。

 

一方、横浜駅東口23:30発のドリーム横浜・仙台号0111便は残席が△。バスで行くつもりなら早めの予約を。ちなみに、これらのバスの乗車賃はすべて5.500円だ。

 

また、WILLER EXPRESS等でも仙台までの夜行バスを運行しているので色々調べてみるといいだろう。

 

さて、帰りだが宿代まで節約の場合は試合当日の深夜便で東京、横浜を目指せば良い。上記3便の東京、横浜行きの仙台駅発はすべて23時台。試合終了が15時ということを考えれば、牛タンを食べる時間も国分町をウロウロする時間も余裕を持って確保できる。この方法ならば、バス往復11.000円+電車賃でおさまる。

 

ちなみに僕は一泊して、ドリーム政宗号の昼便で帰るプラン。こちらは片道4.000円。12:50仙台発の便で18:20東京着である。

 

さてさて、これが一番大事なのだがチケット・ビジター自由が、最も取り扱いの多いと思われるローチケで〝残りわずか〟である。アシや宿はどうにでもなるが、チケットが無きゃ意味がない。仙台行きを迷っている人は、早めに決断を! だ。

 

牛タン~♪ 牛タン~♪ 笹かま~♪ 牛タン~♪ 勝つぞマリノス~♪

 

ちなみに仙台のグルメでは、僕はほそやのサンドの素朴なハンバーガーが結構好きです。が、冷やし中華発祥の店も気になる。


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大宮アルディージャVS横浜F・マリノス [J1リーグ]

夏を締めくくる大切な3連戦のラストは苦手NACK5の大宮戦。浦和に完勝し、気分良く乗り込んだものの、その結果はほろ苦いものとなった。

 

●試合データ

http://www.f-marinos.com/match/data/2013-08-31

 

前回のホームでの対戦時、首位を快走する大宮サポが〝無敗大宮〟と書かれたTシャツを着ていたことを〝大宮っぽくない〟と書いたのだが、その時とは状況は一変。大宮はこの時の敗戦から連敗街道へ突入しまさかの監督交代。アウェーの地で出会った彼らは実に大宮らしい元の姿に戻っていたのである。そう、マリノスが苦手なあの大宮だ。

 

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今年こそは勝てるだろうと、勇んで乗り込んだNACK5。いい加減氷川神社の参道も飽きてしまったし20分とか歩いて汗ダルマになるもの嫌なので、東武野田線に一駅乗り北大宮から待機列を目指す。その道中大宮、マリサポも皆無で若干不安ながら、大宮公園内は緑が多く気持ちいい。野球場の裏手にある森の中の動物園&遊園地もいい雰囲気だ。が、スタジアムに到着すると開門までだいぶあるというのにあちら側の待機列は長蛇の列。そこを抜けトリコロールの待機列に到着すると、さすがチケット完売という感じで、こちらも長い列が出来ていた。大宮はいつからこんな人気チームになったのさ?

 

さて試合だ。ペースは圧倒的にマリノス。が、激しいチェックで潰されるシーンもしばしば。また、連戦でコンディションがキツイのか動きが重くプレーが雑になる場面も散見される。そして前半42分大宮のカウンター。ロングフィードを受けたノヴァコヴィッチから渡邉にボールが渡りきれいに決められる。勇蔵のチェックも甘かったが、ノヴァコヴィッチの受け方が素晴らしかった。が、前半終了間際の痛すぎる失点だ。

 

そして後半、いつか見たような大宮戦の光景が展開した。ボールを持ちながら攻めあぐね、イライラがつのる。そしてマリノスの前に立ちはだかるGK・江角。なぜ彼は、マリノス戦だとこんなに良いキーパーになるのだろう? この日も、ファビオの決定的なヘッドを阻止したのを含め当たっていた。

 

最後のパワープレーも効果を発揮することなく試合終了。またもNACK5で勝利ならず非常に残念な試合となった。

 

うーむ、終わってみれば「初めてNACK5で勝った!」ではなく「初めて野田線乗った!」という、なんか地味な感じになっちゃったんだが、悪くないこともあったんだな実は。

 

声がでかいの3人ぐらい(女子含む)並んで応援で、それが結構楽しかった。たまたまスタジアムで同じ場所に陣取った面識の無い人たちなんだけど、声量が落ちて来ると誰かが上げてその人についていくとか、力が入る場面で自分が手拍子大きくすると隣も応えてくれるみたいな感じで、なんかグルーヴィーだった。久々だな、負け試合で応援楽しかったのは。

 

あとは、前のエントリで「ビジターちっとも楽しくないじゃん」みたいなことを書きましたが、ピッチウォークは楽しかった模様。あと、ホルモン焼きはなかなかむ美味かった。大宮さん悪口言ってごめんなさい。

 

さて、今週末、ミッドウィークとリーグ戦から離れカップ戦の戦いが続くが、こちらもタイトルがかかった大切な試合。ナビ杯は勝ち抜ければ決勝、天皇杯はこんなところで負けちゃったら年末がつまらない!

 

てわけで、そっちも楽しみだぜ!


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今日の楽しそうなことをオフィシャルサイトでチェックする/大宮編 [イベント]

さて、鬼門のNACK5である。小ぢんまりとしたこの素晴らしいスタジアムで、なんとマリノスはリーグ戦未勝利とのこと。引き分けが多い印象はあったけど勝ってないとはねぇ~。がしかし、そんなこと関係なく今日も楽しくいくためオフィシャルサイトをチェックするのです。

 

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この日は「サマーJoinデイズ!」ということで、大宮的には色んなイベントが用意されているんだが、ビジターサポ的には特に何も無い感じ。じゃあグルメなんだけど…。

 

何その〝ビジターエリアを除くすべての券種でアクセス可能〟の連発は! 結局、ラーメンと俺たちの松屋しか食わせる気は無いらしい。この暑い中ラーメンてのもあれだし、僕的には松屋一択だ。牛皿あれば、突っつきながらビールをチビチビなんだけど有るかなぁ?

 

さてさて、イベントもグルメもイマイチなNACK5ですが、チケット完売でギュウギュウになるであろうスタンドは、とても良い雰囲気になるはず。ちなみに、立ち見ゾーンは手すりと手すりの間にジグザグに2列で収まれとのこと。「横空いてますか?」ならぬ「後ろ空いてますか?」で席見つけて大いに盛り上がろうぜ!

 

てことで、スタジアムで会いましょう、アディオス!


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横浜F・マリノスVS浦和レッドダイヤモンズ [J1リーグ]

夏を締めくくる重要な3連戦の初戦を落としたF・マリノス。続く対戦相手は、シーズン最後まで手強いライバルであるであろうレッズである。首位争いを演じる2位、3位チームの直接対決は言うまでも無く重要。が、蓋を開けてみればゲームは一方的なものとなった。

 

●試合データ

http://www.f-marinos.com/match/data/2013-08-28

 

IMGP3156.JPG

前節に続き富澤が欠場。守備面で不安が残ったマリノスだが、完璧に修正し完勝と言える勝利を飾った。まず前半27分の先制点は、素晴らしい前線の守備からだ。マルキーニョスに追われ、横へのドリブルで逃げる那須に対し小椋がアタック。上手く俊輔の前にボールをこぼしたところで勝負ありだ。さらに2分後に追加点。こちらはマルキーニョスの素晴らしい個人技から。立て続けの得点で完全にペースを握ったマリノスは浦和を圧倒したまま前半を終える。

 

そして後半、東京戦、鹿島戦と後半の立ち上がりに猛攻を浴びる試合が続いたマリノスだが、この日は違った。後半3分、俊輔がテクニックで相手DFかわし、右足で突き刺すこちらも見事なミドル。後半開始早々勝負は決した。

 

さて、僕が楽しかったのはここから。ほぼ勝利を手にしたマリノスは、大人な省エネモードのサッカーを展開する。ボールを奪っても、速いカウンターへは行かず、余裕のボール回しで時計を進める。攻撃面では個性的で強力なペトロヴィッチのサッカーだが守備面はダサい。ただブロックを形成するだけで、棒立ちの浦和はマリノスのパス回しにボール奪取もままならない。結局マリノスは、相手に一度もペースを渡すこと無くゲームを終えるのだった。

 

しかし、気分良かったですよ。追撃されるプレッシャーなどまるで感じさせず、勝ちゲームの気持ち良さを堪能させてくれた後半の40数分間だった。

 

まあ、周囲では追加点を取りに行かないことが不満みたいなヤジも飛んでいたんだけれど、今年のマリノスは首位争いの真っただ中。浦和相手に4点、5点取っての大勝も気分良いだろうけど、僕的には2日後の大宮戦に余力を残してそこで点を取ってくれたらというのが大きかったので、後半の安全運転にまったく不満は無い。

 

さて、やはり言っておかなければならないのは「小椋で勝った!」ということだろう。この日は、前節に続き先制点の起点になったことはもちろん、守備面でも改善を見せ見事にチームにフィットした。終盤戦に向け計算できる戦力が加わった意味は大きい。

 

さてさて、この日は平日にも関わらず首位攻防戦の大一番ということで3万人を越える大観衆。観客が多いと何故か力が発揮できないマリノスだが、この日は存分に力を発揮して大観衆も満足したに違いない。こりゃ、お客さん増えちゃうな。


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今日の楽しそうなことをオフィシャルサイトでチェックする [イベント]

大一番を前に、朝から鼻息の荒い僕のTwitterのTLなのだが、せっかくのスタジアムなんだから楽しいことは多い方がいいよね! てことで、オフィシャルサイトで今日の楽しそうなことを見ていこう。

 

今日の浦和戦は、関東学院が冠スポンサーの、その名も〝関東学院 presents THE FIRST DAY FOR DREAMS〟。いろいろなイベントが用意されているぞ。

 

まずは、〝なつ祭ノス〟団扇配布だ………、これダジャレだよね、ダジャレだよね、親父ギャグだよね。が提灯がデザインされた団扇はお祭りムードで元気いっぱいの雰囲気。今日の大一番にふさわしいっす!

 

続いて、〝ビール祭ノス〟。こちらもダジャレだが、本日のメーンイベントはこれだろう。キッチンカーでプレミアムモルツを買うと、1杯分の無料券がプレゼントされる。つまり、1杯分の値段で2杯飲める、2杯分の値段で4杯飲める、3杯分の値段で6杯飲める、4杯分の値段で8杯……、さすがに飲み過ぎか。がしかし、今日は飲めるだけプレモルを飲むのである。

 

一方物販だが、やはり注目は〝わくわくキョロちゃん〟だね。こちらは、ハイチュウ、おっとっと、ラムネの3点が入っていて500円。特製の着せ替えシートで、キョロちゃんにマリユニを着せられちゃうてのがポイント。これは人気高いんじゃないだろうかね。

 

他にも色々イベントが用意されているが、そろそろ労働に行かなきゃいけないんでこのへんで。

 

さて、今日の僕の任務。

 

まず、天皇杯とアウェー仙台戦のチケットを購入。特に天皇杯チケは今日買わないと、もう天皇杯までホームゲームが無いので今日買っておくのがラクチン。ちなみに、ヴァンラーレ八戸桐蔭横浜大学のどちらかが対戦相手として勝ち上がってくるんだけどどちらだろうね? 楽しみです。

 

2つめは、小椋を勝たせる。できれば藤田と端戸に点を取らせる。そのために頑張って応援する。だ。前節の鹿島戦もそうだけれど、小椋先発の試合はあまり結果が出ていない。逆に言うと、小椋先発で結果が出せれば終盤戦に向けての大きなプラスになることは間違いない。藤田、そして前節あの展開で出番の無かった端戸の得点というのも小椋同様だ。

 

さて、負ければシーズン終了というほど切羽詰まった試合では無いですが、大一番であることは間違いないし、きっとF・マリノスは素晴らしい試合を演じてくれるだろう。

 

というわけで、仕事さっさと片づけてスタジアム向かいます。スタジアムで会いましょう、アディオス!


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鹿島アントラーズVS横浜F・マリノス [J1リーグ]

暑過ぎた8月を締めくくる3連戦。その初戦はナビスコカップ準々決勝で良い結果を残した鹿島戦だ。ここのところ負けが無く、もはや苦手意識は無い。が、その結果はF・マリノスにとって厳しいものだった。

 

●試合データ

http://www.f-marinos.com/match/data/2013-08-24

 

うーむ、前半は悪くなかったと思ったのだが、思えば立ち上がりに立て続けに決定機を作られたことにその予兆はあったのだね。負けゲームをテキスト起こししていくのは面白く無いのでやらないが、前半は小椋のボール奪取から素晴らしいショートカウンターが決まり悪く無いように思えた。が、監督のコメントを見ると「前半からオープンな展開になってアップダウンが激しく~」と、ここまでやって来た先制後に固いゾーンで守ってという今年の夏のマリノスの戦い方では無かった様子。コメントからは、特にやり方を変えたという感じは無いから、人が替わったことによる変化と考えるのが普通だろうけどイマイチ理由がわかんないんだよな。

 

さて、ここからはサッカー全然関係ないんだけれど、カシマスタジアムのスタグルで思ったことをひとつ。

 

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今年初めて、スタジアムの場内ではなく、外にある屋台村に行ってみたのだけれど、モツ煮、ポテトフライのようなスナック、そば、ラーメンのような軽食まで並ぶ屋台を見て、あるマンガを思い出したのだ。それは、B級グルメマンガ王・土山しげる先生の『ばくめし!』。これは、競馬場や競輪場などギャンブル場のグルメを題材に、伝説の料理人の活躍を描くという異色作だ。で、そのマンガに登場する、味が濃くてリーズナブルなオッサングルメが並ぶギャンブル場の売店は、カシマの屋台村によく似ているのだ。カシマのスタジアム内の屋台はビジターエリアのものしか行ったことがないが、調べてみるとどの店舗もベクトルは同じ。モツ煮、ハム焼きの2大メニュー以外でも、基本的には安くて味が濃い路線である。さらに鉄火場という点では、ギャンブル場もサッカースタジアムも基本は一緒だし、〝ばくちめし〟略して〝ばくめし〟が、日本一のグルメスタジアム・カシマスタジアムの正体だったなんてなかなか面白い。ちなみに『ばくめし!』の最初のページに描かれているのは〝モツ煮込みライス〟だが、これが美味そうなんだなぁ。

 

というわけで、ちょっと〝ばくめし〟に興味がわいてネットをウロウロしていたのだけれど、地方競馬のサイトにあるグルメコーナーが楽しかった。やっぱりモツ煮は、競馬場グルメの定番だとのこと。一方で、各地の競馬場の個性豊かなメニューの数々は、どれも味が濃そうでかなり美味そう。お雑煮とか寒い日にはかなりそそられる。

 

こんなジャンル違いの場所で提供されているグルメも、スタグル充実のヒントになったりするんじゃないかしらん?

 

今回は、まとまりの無いエントリでアレですが、アディダス!

 

ばくめし! 1 (ニチブンコミックス)

ばくめし! 1 (ニチブンコミックス)

  • 作者: 土山 しげる
  • 出版社/メーカー: 日本文芸社
  • 発売日: 2009/08/19
  • メディア: コミック

 


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今日の楽しそうなことをオフィシャルサイトでチェックする/鹿島編 [イベント]

今年2度目ではあるが、海外遠征行くなら準備は大切! てことで、オフィシャルサイトで今日の楽しそうなことをチェックしていこう。

 

今日のF・マリノス戦はフレンドリータウンデイズ「銚子の日」と銘打って開催される。銚子在住の小中学生や65歳以上の方などが無料招待され、さらに様々なイベントが用意されている。

 

まずはNIKEのアウトレット販売なんだけど、〝※アウェイ側サポーターズシートの方ご利用いただけません。〟とのことなので関係無し。

 

続いて、1階コンコースのメイン側に出店する〝銚子市ブース〟では特産品やご当地鉄道グッズを販売。これいいなぁ。いわしのつみれ汁とか銚子の鯖ずしとか美味そうじゃぁないか。まあ、場所的にビジターゾーンからは行けそうも無いけれど、メインで観戦の方は行ってみるといいんじゃないだろうか。

 

となると、試合翌日に55回目の誕生日を迎える『チキンラーメン』15.000名無料配布。がしかし、実施場所が新日鐵住金ゲート、常陽銀行ゲート、5ゲート、6ゲートとのことでビジター専用の3ゲートの記載はナシ。ナビ杯のときコーンチップスがビジター側にわずかしか配られなかったこととか、俺は食い物に関しては根に持つからな!!!!!!!

 

となると、

 

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モツ煮! ハム焼き改めロールベーコン!! 以上!!!

 

てなっちゃうんだけど、それじゃナビ杯の時の遠征と変わらんので、今回は場外の屋台村を攻めてみたいと思っとります。

 

ところで、いつでも帰りが心配な海外遠征だが電車で往復するという強者には、こちらの時刻表を。あとは、PASMO、Suicaは使えないぞ。というわけで、僕も電車で行こうと思っとります。

 

ではスタジアムで会いましょう。アディオス!

 

※追記

 

スタグルばっか気になっちゃって、試合への意気込み書くの忘れてたよ。てへぺろっ

 

ここから、鹿島、浦和、大宮と優勝争いするチームとの3連戦。どのチームも優勝争いから脱落しないため、食らいついていくため超気合い入ってるだろう。故に、簡単な試合などひとつも無いのだ。ちゅうわけで、楽しくかつ気合い入れて応援できたらなと。

 

スタグル楽しむのは無論だが、自分のネジを巻き直して鹿島へ向かう電車乗るですよ! おう!!


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