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ワールドカップで気になること [ワールドカップ2014]

既に消化試合のオーストラリアVSスペインを見ながらタラタラ書き始めたわけだが、ワールドカップなのである。かつては欧州サッカーも結構熱心に見てたのだが、地上波であまり放送されなくなてからはめっきりで、それでも世界最大のお祭りだ。まあ、俺たちの代表は今のところ残念な感じではあっても、毎日3試合ととか中継があって楽しくて仕方がない。といった訳で、ワールドカップで気になったことをつらつらと。


●プーマのユニがピタピタ


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開幕直後の注目カード、イタリアVSイングランドを見ていると何故かむやみに目立つバロテッリの大胸筋。よく見ると、イタリアの選手はどいつもこいつもアブアブした感じである。何だ? このピタピタなユニはなんて思ってたんだが、次の試合で登場したウルグアイのユニもピタピタじゃあないか。というわけで、ググってみると、こういうことらしい。〝プーマのフットボールアパレルの最新テクノロジーである「PWRACTV」を採用し、内側に施されたアスレチックテーピングとコンプレッションの両方を兼備〟したハイテクユニフォームだとのこと。前大会でアディダスが投入したテックフィットみたいな感じなのかな? が、今大会は選手の大胸筋が気になって仕方がないのである。


お、なんかトーレス師匠のユニフォームが破けたぞ。生着替えだぞ!!


●アレナ・ダ・バイシャーダが超かっこいいぞ!


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さて、フェルナンド・トーレスの着替えが終わったところで、何でわざわざ深夜の消化試合をライブで見ているのかというと、それはスタジアムが見たかったからである。ともかく、クリチーバに建つこのスタジアムがモダンでかっこいい。スクエアな専用スタジアムに透明な屋根がかぶさっているだけのシンプルな造形で、内部から見渡すとスタンド最上部に設けられた透明の壁面が特徴的だ。スタンド最上部からすぐ屋根といったスタジアムが一般的だが、このスタジアムは透明な壁面があるおかげで開放感がある印象だ。特に屋根から光が入る昼間の試合ではスタイリッシュさが際立つ。また、外観もブロックを組み合わせたような直線的な造形でこれまたかっこいい。


ところでこのスタジアムだが、ワールドカップに向けて改装されたものだそう。以前の姿を見るとホームチームであるアトレチコ・パラナエンセのチームカラーである赤、黒で塗られたまあ普通のスタジアム。リフォームでここまでかっこよくなるんだねぇ。村上隆氏が、新国立を〝リアルマクロスフロンティア〟なんて言ってたけど、僕は超未来的なデザインよりもこういうプレーンなデザインの方が好きです。いつか行ってみたい。27日のアルジェリアVSロシアの会場となってるのでご注目。


なんて書いてたらいつのまにかビジャがゴールしてた。


●やるな! 日本コロムビア


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一昨日のニュースなのだが、老舗レコード会社の日本コロムビアが、コロンビア戦の行われる前日の24日、当日の25日の2日間に限り社名を〝日本VSコロンビア〟に変更するそう。ちゅうわけで、さっそく日本コロムビアさんのサイトへ行ってみるとやっとるやっとる(笑)。こういう悪ふざけは大好きだ。ちなみに、クミコさんという歌手の方の発言がきっかけだそうで、さすがにレコード会社だけにノリがイイネ!


がしかし、運命の決戦まで間もなくだよ。なんか緊張してきた(笑)。( ϖ)ガンバレ


あ、トーレス師匠追加点。がしかし、かっこいいスタジアムだ(ウットリ)。


さてさて、案の定サッカーのことひとつも書いていないエントリになってしまったが、次回は〝ポゼッションサッッカーの終焉〟をテーマに書いてみようと思います(ウソ。テーマはたぶん和司さんの髪型とかだな)。


ではアディオス! 祭りはまだまだ終わらないぜ!!


※画像はすべてスクショだよ


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