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新潟までの交通手段を考える [旅]

明日は、いよいよリーグ再開のFC東京戦なのだが、一方、新潟遠征までもあと1ヶ月を切っているわけで、そろそろ色々決めておきたい。そこで新潟への行き方を考えてみたいと思う。

 

普通ならば新幹線で、横浜-新潟が10.390円。新幹線を使った1名~のツアーで総額20.000円を越えるぐらいだろうか。

 

で例によって安い方法を探すと、まず昼間のバスで行って夜行バスで帰ってくるパターンがある。今回面倒なのが、19:00キックオフと試合開始時間が遅いこと。昼間の試合なら夜行で行って夜行で帰るという車中2泊プランなのだろうが、朝の6:30新潟着で、延々夜まで待つというのはちょっと勘弁してもらいたい。そこで昼間のバスを探すと、格安でお馴染みのキラキラ号だが4月から昼行便が始まっている。その451便だと9:50新宿発で15:50新潟着。これならば17:00開場にも余裕があってちょうどいい感じ。一方帰りは22:30新潟発のキラキラ号454便。シャトルバス待ちや渋滞等、何かと時間がかかるビッグスワンからの帰り道だが1時間以上マージンがとれるので大丈夫かと。往復とも料金は4.000円で総額8.000円とかなりリーズナブル。弱点は、狭い4列シートてところだろうか。

 

ちなみに、WILLER EXPRESSで3列シートの便を出しているのだが、新潟駅に18:40着とキックオフに間に合うかギリギリなところ。行きはガマンして、帰りにこちらを使うという手もあるけど。がしかし、3列シートは現時点で残り4席だ。急げ。

 

IMGP1067.JPG

と、バスは微妙という感じなので、僕は普通乗車券で在来線をひた走ろうかと思っている。青春18きっぷの使える時期ではないのだけれど、横浜から始発4:22に乗って上野へ。そこから高崎線で高崎、上越線で水上、長岡と乗り継ぎ信州本線で新潟へ。到着は11:53とちょうどお昼だ。これで料金は片道6.090円。バスよりは多少かかるが、狭い4列シートで長時間よりは楽だと思う。また、水上-長岡間は、スキーでお馴染み苗場などのスキーリゾート。山間の景色はかなりきれいで、車窓の風景は満喫できることは間違いない。また、下りのみだが土合駅というトンネルの中にある珍しい駅にも停車する。注意点としては、水上-長岡を結ぶ便が1日5本程度しかないこと。行き当たりばったりで電車に乗ると、人っ子一人いないオフシーズンのスキー場で、延々電車を待つハメになる。一昨々年だったかしら、越後中里の駅に知らないおじさんと1時間半は、ヒマでヒマで仕方なかったよ。

 

てことで、これを使ってプランはちゃんと立てよう。

 

まあ、帰りは高速バスを使うなり、1泊して在来線で戻るなり考えればいい。新潟は、結構3.000円台で泊れる安いホテルも多いので、飲んで1泊していくのもありかと。トータル20.000円以内でおさまるし、何たって酒が美味いのだ。

 

ちなみに手頃で便利といったら、やっぱりオフィシャルツアーかなとも思うのですが。


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